こんにちは!はじめまして。
私は30歳でオーストラリアにワーキングホリデーでやってきました。しかも、特に深い下調べもせず「とりあえず行ってみよう!」とビザだけ取って出発。今思えば、無知のワーホリ出発は後悔だらけ。だからこそ、これからオーストラリアに来る人たちに、少しでもリアルな経験をシェアしていきたいと思って、このブログを始めました。
カップルでワーホリスタート!
一緒に来たのはパートナー。カップルでのワーホリは楽しいこともたくさんあるけど、仕事や家探しでぶつかることも。最初はブリズベンCBD(中心部)で、クリーニングの仕事をしていました。英語もローカルジョブも初めてで毎日が挑戦でしたが、何とか生活に慣れてきた頃…
突然、ファーム行きを決意
「やっぱりセカンドビザが欲しい!」と決断。
理由は単純で、「もう少しオーストラリアで過ごしたいから」。そこから急きょブリズベンを離れ、車で約3時間。野生のカンガルーや牛が横断するような、ド田舎の野菜ファームに移動しました。
現在、ファーム生活3ヶ月目!
ありがたいことに、ファームでの仕事は順調。毎朝6時前に起きて、7時スタート。土にまみれて野菜を洗い、袋に詰め、ひたすら並べる。
最初はつらかったけど、**「健康的になった気がする!」「筋肉ついたかも?」**とポジティブに捉えるようにしています。
あと、想像以上に自然が豊かで、仕事帰りの空がめちゃくちゃキレイなんです。星空なんて、日本では見られなかったレベルの満天の星。虫も多いけど、それも含めて「今しかできない経験」だなって思っています。
後悔していること、正直に話します
こんなふうに話してると順調そうに見えるかもしれませんが、正直後悔してることもいっぱいあります。
- 渡航前にもっと情報収集すればよかった
- 英語力を最低限でいいから鍛えておけばよかった
- 税金や**スーパーアニュエーション制度(退職年金)**の仕組みも全く知らず…
「知らなかった」で済まされないこともあったので、これからこのブログでは、実体験ベースで『知っておくと得する情報』を発信していきます!
たとえば…
- どうやって仕事を探したか
- 給料事情
- セカンドビザの条件
- ファームの選び方
- 持ってきてよかった物・いらなかった物
など、リアルな声をお届けします。
これからワーホリに行く人へ
年齢や英語力、カップルかどうか、いろんな状況の人がいると思いますが、一つだけ言えるのは、
**「準備はしすぎるくらいして損はない」**です。
私は勢いだけで来て、痛い目にもあいました。でもその分、「日本にいたらできない経験」「大変だけど面白い日常」にも出会えました。
このブログを通して、少しでもあなたのワーホリライフのヒントになれたらうれしいです。
これからどうぞ、よろしくお願いします😊